成績を見て頂ければ、この1時間足シグナルの有能性が分かって頂けたと思う。
それでは、チャートで示現タイミングをみてみよう。
1時間足トレードシグナルは予めドテン買い(売り)する価格を決めて助言しているので相場を見なくてもいい。という事が分かる。
→この価格にタッチしたら買い・または売り。
という逆指値注文をずっと行っておけばいいだけだからだ。
平均売買回数
平均勝率
平均利益額(値幅)
バッチリのタイミングでOP100先生が出してくれるので、あとはモノマネでOKなのだ。
よくある質問で、先物でも代用できますか?
と聞かれる事がありますが、これには「NO」と言っています。
先物の逆張りであれば、他にシグナルがありますし、このコール専用売りあがりはオプション独特の性質、「タイムディケィ」の働きも考慮されてある緻密な策であるからだ。
何より、これも売りあがるタイミングと売りあがる権利行使が重要になってくる。
権利行使価格は過去10年分のSQ間のデータを利用。
OP100先生のグッドタイミングに任せてみては?
チャートを見て、更に興味を持って頂けたと思う。
では、この1時間足シグナルの弱点や、デメリットはないの?
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、敢えて弱点についても答えたい。
ズバリ!
「狭いレンジ相場に弱い」。
逆を言うと、これ以外の相場では抜群の活躍を見せてくれる。
200~300円幅程度の狭いレンジ相場というのは、年に10回はあっておかしくないし、レンジ相場だけ、このシグナルをやらなければいいんでしょ?と、そう思うかもしれないが、その時を前もって予測するのは不可能だ。
だからこそ、やり続けることに意味があるし、意義があるのだ。
成績を見てもらえれば分かると思うが、マイナスはあれどプラスになる時は大幅になる時も多い。
継続は力なりという言葉が、この1時間足トレードシグナルにはしっくりくるのだ。
また、この1時間足トレードのサインは大相場でつまらない投資を実現してくれる。
つまらない投資とは、良き投資。
そう、売買回数が少なく、ずっとポジションを保有している(含み益のまま)状態の事。
大きなトレンドが出た時は売りサインが出るまではずっと同じポジションのまま過ごす。
何もすることがない、だからこそ、つまらない。しかし、つまらない分含み益が増え続ける。