ECBは7500億ユーロの緊急量的緩和策を発表しました。

一方でILO(世界労働機関)は、世界の失業者が2500万人に達すると深刻な不況を予想しています。

ダウ平均は大幅安だが、国内の経済対策規模が30兆円との見方もあり、円安進行で日経平均は17000円台を回復してのスタート。

強いぞ日経。

新型コロナ関連株は富士フイルム HDが反落、日医工は続伸と、常に新しいものを追いかけている。東京市場は三連休控えとなるため、後場は手仕舞いも予想される。ダウ先物は450ドル高で20000ドル台を回復している。